15-20万円(税抜き)のモデル 2/2
13.「Cycle Spot」『eVITA』
自転車専門店の「Cycle Spot(サイクルスポット)」の『eVITA』です。フロントサスペンションモデルで、「SHIMANO(シマノ)」『E6180』(最大60Nm)で価格改定がされ、20万円を切った価格で購入できていました。
14. 「アベントゥーライフ」『WELB』
「アベントゥーライフ」より注目の『WELB』が発売されています。「YAMAHA(ヤマハ)」『YPJ-C』の軽快感がありながら、もう少しバッテリーが欲しいと思われた方にはぴったりのモデルになります。ディスプレイは省きスマートフォンを使うことになりますが、バッテリーはフレームないインチューブタイプでスッキリしたデザインになっています。
クラウドファンディングで成果を出し、今もなお継続して手にいれることができます。
ただ、スマートロック付きは半導体入手影響のため、現状未定となっています。 スマートロックが必要なく、この軽快感が欲しいと思われた方は約1週間ほどの出荷ベースになっているようです。(2022年7月時点の情報)
ハンドル形状、ハンドルグリップ、タイヤ等少しずつカスタマイズできるのも魅力となっています。機械式ディスクブレーキを油圧式ディスクブレーキへ、アルミフォークをカーボンフォークへなどの高い仕様を要求しない限り、このモデルは一押しになります。
「YAMAHA(ヤマハ)」『YPJ-C』
15. 「DAITORA」「電動アシストクロスバイク」
MAKUAKEのクラウドファンディングで、観光バス業界だった「大寅」がイーバイクを出していました。「アベントゥーライフ」『WELB』245Whに対し、「DAITORA」「電動アシストクロスバイク」は346Whとよりバッテリー容量が大きいモデルになっています。
今後もイーバイク事業を継続して頂きたいものです。
16.「XDS」『ADVANCE 800』
「イオンバイク」でデビューした『EX800』(こちらを参照下さい。)の再販売モデルと言えるでしょう。価格は昨今の状況から大幅アップしていますが、フロントサスペンション、「BAFANG(バーファン)」製アシストユニット、溶接継ぎ目が目立たないフレーム、バッテリー一体フレームなどはそのまま踏襲されています。
17.「CARTELBIKES」『ebo』
「CARTELBIKES(カーテルバイクス)」『ebo(エボ)』は、当初20万を超える価格で販売されていましたが、マイナーチェンジで20万円以下になりました。マイナーチェンジによって、本体フレームがやや太くなりましたが、大幅なスペック変更は無いようです。(旧モデルはこちらを参照下さい。)
ポイントとしては、17.5kgの軽量さと、振動吸収のためのカーボンフォークがこの価格帯で実現できていることになります。
【↑最新の市場価格、在庫は画像クリックし確認下さい。】
まとめ
10-15万円、15万円ー20万円の電動アシストユニットを搭載したクロスバイクモデル(イーバイク)を紹介してみました。タイムリーに情報が発信できておらず、すでに売り切れになっているものなども存在していると思います。
ただ、かなり幅広いモデルがあることがおわかり頂けると思います。昨今の状況だと良いと思ったらそのまま即時購入していくこともポイントとなっています。もちろん情勢が変わるかもしれませんが現状は欲しいと迷っているならば購入した方が良い状況となっています。
本記事も是非参照いただき、自分の健康のため、ご褒美として手に入れるなど意を決して手にいれてみて下さい。
ごほーび!