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今後の予測と希望!ヤマハVSパナソニック電動アシスト自転車スポーツタイプモデル

ぽっ太
いっぱいあるなぁ!!
電動ぱぱ
そうだね!
ぽっ太
これ みんな でんどー?
電動ぱぱ
そうだよ。この写真は、全て電動アシストの自転車で、スポーツタイプのものだね!

ぽっ太
みんな はやそうだぁ。それでどぉすんの?
電動ぱぱ
うん。パナソニックとヤマハの今後のラインナップを予測してみようかと思うんだ。今後の期待も込めてね!

ぽっ太
うーん、むずかしくなってきたぁ。。。
電動ぱぱ
ごめんね。スポーツタイプの自転車に興味がある人の買うタイミングの為に参考にしてもらったり、こういう風にしていってもらいたいというのを発信したいと思っている。
ぽっ太
。。。
電動まま
ぽっ太にはまだ早いわよね。
電動ぱぱ
そうだね。ぱぱ頑張るから、ちょっと、ままと遊んでおいてね!

ぽっ太
うん。わかったー。あとであそんでねー。
電動ぱぱ
わかったよー。ちょっとまっててねー。

YAMAHA(ヤマハ)

スポーツタイプのラインナップと予測は下記表となります。。

※予測や希望も含まれているのでご注意下さい!

残念ながら、

YAMAHAのYPJ-Rが、カラーバリエーションの追加のみでした。(詳細はこちら

次に、2016年10月27日に発売されたYPJ-Cになりますが、

e-bikeの流れで日本上陸してくる海外勢を迎え撃てるのは、現状このモデルのみと言えるでしょう。

YPJ-Rのモデルチェンジタイミングが2年だとすると、2017/10月の時点で、あと1年あることになります。

しかしながら、

2018年からは、海外勢が日本仕様のe-bike発売を予定しており、その他シマノの日本仕様ユニット、パナソニックのフラットロードバイクなど、続々と発売予定がされています。

YPJ-Cは、現時点で電動アシスト自転車としては、かなりの完成度ではありますが、何らかの対応をしてきてもおかしくないでしょう。

いやしてほしいですし、すべきでしょう、、、。

また、

PAS BraceとPAS VIENTA5に関しては、

このまま玉成路線を辿るのか?

そろそろモデルチェンジか同クラスにスポーツタイプのモデルを追加で投入してくるか?

YPJ-Cの廉価版、大容量タイプ(12Ah程度で充分 理由はこちら)が欲しいところ。

また、スポーツタイプのモデル開発は、ブリヂストンに頼らないフレーム作成が課題になるでしょうか?

どこかの自転車のメーカーや部品メーカーを買収してでもパナソニックと同様に自転車トータルを内製化できるようにして、開発スピードが遅れないようにすることも必要になってくるかもしれません。

ブリヂストンは今のところ純粋なロードバイクは手がけているものの、スポーツタイプの電動アシスト自転車は、PAS Braceと同等なリアルストリーム(少しの違いはこちら)のみの発売です。

ボッシュ、シマノがユニット参戦してくると、フレームをはじめとした自転車自体の技術はあるので、それとの組み合わせで、e-bikeのようなクロスタイプを独自で出すのも簡単にできるメーカーです。独自で電動アシスト自転車のクロスタイプを検討している可能性も充分あります。

ですので、いつまでもブリヂストンに頼ってしまうと、開発がやりにくくなってこないか、懸念されます。

電動アシスト自転車のパイオニアとして、母国日本で負けるわけにはいかないので、正念場となるでしょう。

デザインのセンス、新しい物を出す企画力なども充分あると思いますので期待したいところです!

2017年11月 3(金)4(土)5(日)で行われる

「CYCLE MODE INTERNATIONAL 2017」で、下記が発信されています。

新感覚YPJシリーズの次なる可能性へ

高性能スポーツ自転車&電動アシスト機能が生み出すヤマハYPJシリーズの次なる可能性がお目にかかれます。

出展:サイクルモード実行委員会

YPJシリーズの次なる可能性というのが、電動アシストマウンテンバイクなのか、オンロードでのなんらかの可能性なのか?期待したいです!

Panasonic(パナソニック)

2017年度早々に、社長が、「スポーツ自転車の強化が急務」と方向性を示したパナソニック(こちらも参照ください)。

※予測や希望も含まれているのでご注意下さい!

 

「ハリヤ」の2017年モデル、「ジェッター」の復活、初の本格的電動アシストマウンテンバイクの「XM1」と相次いで投入し、販売好調な流れから新色も追加されています。

採算が芳しくなくても原点である自転車のビジネスだけは切り捨ててこなかったパナソニック(松下)グループも、本気になって電動アシスト自転車のスポーツタイプのモデル開発を進めているはずです。

やはり、ボッシュ、シマノのユニット日本参戦は意識しているはずで、フレーム、ユニット双方を開発できる強みを活かして開発を進めていることでしょう。

すでに発売予定がアナウンスされている、”フラットバーロード”が、ボッシュユニットや、シマノユニットを搭載する海外ブランドのe-bike日本仕様を迎え撃つものとなるでしょうし、総力あげて取り組んでいることと思います。

素材はチタンを想定しているのか、アルミなのか不明ですが色々とユーザーの制約条件が厳しいと思うので、そう簡単に発売発表まではいかないところでしょうか。

パナソニックの弱点としては、デザインがモデル毎にムラがあること、カーボンフレームの技術をしばらく導入していないことになるでしょう。

デザインは、最近は意識的に向上を目指していると思いますが、小物など含めてYAMAHA、ブリヂストンと比較して遅れて変更される、、、ということもあると思いますので、新しく発売されるものは、悪い方向にはならないようにして頂きたいものです。

また、カーボンフレームに電動ユニットというのは、現状はコストと性能のバランスからはなかなか実現しないかもしれませんが、カーボンロードバイクを手がけている海外自転車メーカー勢が実装したときの対策は打っておく必要があるでしょう。

まとめ

ヤマハとパナソニックのスポーツモデル一覧と今後の予測と希望をお伝えしてみました。

特に、ハンドルがまっすぐなタイプである、クロスタイプ、フラットバータイプと言われるモデルに興味がある方は、参考にしていただき、今から資金計画を立ててみるのも良いのではないでしょうか?

街中や通勤通学、サイクリングロードでの長距離走行まで、用途は幅広いタイプですのでおすすめです。

いずれしにても、これから1年の動きは要注目です!

 

ヤマハとパナソニックを並べた表を見たい方ははこちら。(PC用)