国内発売どう見る?キャノンデールからイーバイクが出ーる(デール)!Synapse NEO2(シナプス ネオ ツー)

キャノンデール(Cannondale)」『Synapse NEO2(シナプス ネオ ツー)

 

アッシー
アッシー

キャノンデールが、イーロードだしましたね!

電動ぱぱ
電動ぱぱ

そうだね。写真だと普通のロードバイクに見えるよね。

今回はこのモデルを見ていきましょう!

アッシー
アッシー

は〜い!お願いします!

キャノンデール(Cannondale)

キャノンデール(Cannondale)」と言えば、数あるロードバイクメーカーの中でもトップクラスの人気を誇るメーカーなのは疑いがないところでしょう。特にロードバイクに乗っている方に、アルミロードバイクといえば、どこのメーカーが有名?と聞けば「キャノンデール」と誰もが答えると言ってよいでしょう。

この「キャノンデール」のアルミロードバイクは『CAAD12』→『CAAD13』(※)などと数字を上げていく形で、新しいモデル名として継続されてきています。

いずれにしても、ロードバイクメーカーとしてのブランド力、知名度は間違いなくあると言えます。

※)CAADCannondale Advanced Aluminum Design)そのまま訳すと”キャノンデール先進(高度)アルミニウム設計”になりますが、それをモデル名に使っています。

Synapse NEO2(シナプス ネオ ツー)

そんな「キャノンデール(Cannondale)」が、国内にe-Road(イーロード(電動アシストロードバイク))を投入しました!

それが、『Synapse NEO2(シナプス ネオ ツー)』です。

国内ではe-Roadは、モデル数が少しずつ増えてきましたが、まだまだe-Cross(※1)やe-MTB(※2)より少ない状況です。(イーバイクの全体感を見たい方はこちら

(※1)e-Cross(イークロス):電動アシストクロスバイク (※2)e-MTB(イーマウンテンバイク):電動アシストマウンテンバイク

それでは、特徴を見ていきましょう。

本体フレーム、バッテリー

フレームは、キャノンデール開発のSAVE(※)という振動吸収するフレーム構造になっています。通常の安価な自転車に比べると、乗っている時のお尻の突き上げ感が全く異なってきます。長い距離を走行すると、疲労の蓄積、お尻の痛み等が大きく違ってくることでしょう。

(※)Synapse Active Vibration Elimination

バッテリーはダウンチューブ(ハンドルとペダルを結ぶフレームの部分を言います。)に格納され、スッキリしたフレーム一体型のデザインとなっています。

また、イーバイクの場合、一番飲み物を取りやすいダウンチューブにボトルケージが装着できないタイプが多い中、取り付けられるのは、実用面でも良い点でしょう。

バッテリー容量と本体重量

バッテリー容量は500Whとなり、国内最大容量クラスとなります。本体重量は17.8kg程度と予測されます。ペダルなどを加えると実質おおよそ18kg程度と考えておけばよいでしょう。

通常の電動アシスト自転車よりは軽くなりますが、ロードバイクとしてはかなり重くなり、2倍程度の重量となります。

日本国内に発売されているe-Roadの中で比較すると下表の位置づけになります。

数グレードあるものは、見やすさのため、一番スペックが高い物のみ活用しています。

現在、e-Roadにおいては、国内ではバッテリー容量と本体重量の関係は様々ですが、

海外においては、

1.バッテリー容量はそこそに軽量を追求したタイプ

2.バッテリー容量に余裕を持たせたパワーアシストタイプ

の2極化となっており、『Synapse NEO2(シナプス ネオ ツー)』は、後者となり、大容量バッテリーを活かして、マイペースの長時間クルージングができるモデルと言えます。

ドライブユニット(電動アシストユニット)

「Bosch(ボッシュ)」『Active Line Plus』が搭載されています。(ボッシュユニットに関してはこちら) 最大トルク50Nmと昨今のセンタードライブ(※)の中では控えめですが、リアハブ軽量タイプに比べると充分なアシストパワーとも言えます。また、静音性にも優れています。

他社のドライブユニット(電動アシストユニット)に関しても知りたい方はこちらを参照下さい。

(※)センタードライブ ペダルの部分にドライブユニット(電動アシストユニット)があるタイプ

 

注目ポイントとしては、カタログ標記にもあるように、

Bosch Active Line Plus 250W w/Cannondale ACR software(※)

(※)ACR: Actual Cadence Response

となっていて、そのまま訳すと、この『Active Line Plus』に「キャノンデール ACRソフト」が搭載されているということになります。

キャノンデールが、ロードフィーリングに合わせたアシストの味付け(マッピング)がされ、そのプログラミングが搭載されていることになります。

また、いつもの『Active Line Plus』が搭載されているのか?と思った方は、『Synapse NEO2(シナプス ネオ ツー)』はちょっと違いますね!

少し誇張した表現だと、Active Line Plus』のスペシャルチューンのユニットが搭載されていると言えます!

実際のフィールはどこまで変わるかは別としても、スペシャルチューンが搭載されていることによる差別化で、所有欲が出てくる人がいてもおかしくないですね。

記載時点では、「Cannondale(キャノンデール)」や「Riese & Müller(リーゼ&ミューラー)」がこういった対応を行っている模様です。

今後、他の自転車メーカーも、このようなスペシャルなマッピングを施してくることも予想されます。

できれば、Synapse NEO2(シナプス ネオ ツー)』には、新型ユニットの『Performance Line CX』のロードフィールのスペシャルチューンならば更に良かったのですが、まだ時期尚早というところでしょうか。

その他特徴

Purion(プリオン)』というディスプレイスイッチが搭載されています。

「Bosch(ボッシュ)」には、大きいディスプレイ『Intuvia』というラインナップもあるのですが、ロードバイクタイプには下の写真のバランスを見て頂ければおわかり頂けるように『Purion(プリオン)』の大きさが適切となるでしょう。

それでも、「Bosch(ボッシュ)」のディスプレイは視認性が良いので問題ないでしょう。年配の方には特にありがたいと言えます。

小型でも、視認性の良いディスプレイスイッチ『Purion(プリオン)』

夕方や夜間走行にも、バックライトが光るので走りながら速度などを確認できます。

(周囲を照らすライトは別途購入する必要があります。下記記事等参照願います。)

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まとめ

キャノンデール(Cannondale)」『Synapse NEO2(シナプス ネオ ツー)』の特徴をできるだけ深堀してみました。

どんなユーザーに向いているかというと、

  • キャノンデールファンの方(デザインもピン!と来た方)
  • ボッシュユニットのフィーリングが好きな方
  • 急坂を登る走行ルートも走ってみたい方
  • 長距離をアシストを得ながらマイペースで走ってみたい方
  • イーバイクでも、色々な姿勢がとれるドロップハンドルが良い方

これらをすべて満たし、財力を確保できる方になるでしょう。

大容量のバッテリー搭載、トルクを確保したユニットで、フレーム一体型のスッキリしたデザインを持つe-Roadは、現時点はこのモデルのみになります!

 

また、

キャノンデール(Cannondale)」からは、e-Crossの『Quick NEO』も国内発売されています。

(↓対面販売ということですが、ネット販売でもアナウンスされています。画像クリックして詳細確認下さい。)

Synapse NEO2(シナプス ネオ ツー)』も同様に展開されています。

(↓画像クリック確認下さい。)