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YAMAHA新YPJ情報!限界までおすすめポイントを探ってみた!でも正式展開が早く出て欲しい~!

ぽっ太
ぱぱ、どのでんどーが、いちばんいいの?
電動ぱぱ
お、いきなりダイレクトな質問だな~。

実は、まだ言うのは難しいんだよなあ!

とくにね~まだヤマハというところから、いくら?とか重さは?とかがね、教えてもらってないんだよ~。

ぽっ太
やまはーか。
電動ぱぱ
うん、のばさないでヤマハね。まだ乗って試すのもまだできてないからね。
ぽっ太
まだわからないんだ~。

 

電動ぱぱ
でも、言えるところまでは教えてもらったので微力ながら皆さんにはお伝え致します!
ぽっ太
おつたえしたします!

 

埼玉サイクルエキスポ(2018)で、YPJ展示とあったので、早速行ってみました。

ブースに行ってみると、YAMAHAの新YPJが4つとも展示されていました。

でも。展示用パネルを見てみると、

N/A(※)の文字だらけ、、、。

(※)N/Aとは、Not Applicable の略で、非表示、該当なし などの意味になりますね。

 

これでは、3か月以上前の東京モーターショーや、サイクルモード2017で出している情報と

何にも変わらない

ではないですか!?

さすがにそれは

残念!

なので、出せる情報はないのか聞いてみました。

ここからは、口頭での確認をしつつブログ管理人の方で予想している部分があります。

ですので参考程度に見て下さい!

 

1.新YPJ 発売日発表はいつか?(予想)

毎回のことですが、間もなく発表になります、、、2018年春と何回も言われてきました。

2017年11月のCYCLE MODEでは、まだ上の承認もとれていなく、構成するパーツも確定はしていない状況のようでした。

今回2月中旬の時点では、さすがに構成するパーツは決定していて、本当にあと少しであろうと読み取れました。

公式発売日展開は新YPJ 4モデル同日に!

実際の発売時期はモデル毎にずらして!

という予定のようです。(あくまでも予定です。)

2.新YPJ 試乗可能時期

さて、発表されてから、発売までの間、試乗車が準備されると思われますが、

いつ頃我々は試せるでしょうか?

これに関しては、

大阪のサイクルモード(2018年3月3日(土)・4日(日)開催)でも厳しい!

ということです。

ですので、

(あくまでも予測)新YPJ正式発表(発売日など)はあくまでも予測)

(あくまでも予測)2月末~3月中あくまでも予測)

 

(あくまでも予測)新YPJ試乗可能時期は(あくまでも予測)

(あくまでも予測)3月中旬以降(試乗車予算が18年度の場合は、4月以降)(あくまでも予測)

予測します!

 

ただ、どんなに遅くても、

世間一般のボーナス時期2018年7月の頭には間に合わせるでしょう。

すると、6月までには発売を済ませてないとヤマハのビジネス的にも効率が悪くなるわけです。

また、サイクリングに良いシーズンはもう少し前なのでもっと早く市場投入したい事情もあると思います。

正式発表 → 試乗車投入 → 発売

のプロセスを踏むには、

もう本当にあと少しの期限になっていると思われます。

3.新YPJ 技術的本命モデルYPJ-XC!

山だけでなく街でも乗って見せたい電動アシストマウンテンバイク5選

でもお伝えしたように、

YPJ-XCのユニットは他の3種PW-SEではなく、PW-Xという高出力ユニットを装備しています。

その高性能に見合うよう、YAMAHAは本気で取り組んでいるようです。

構成パーツの選定や決定が遅れているのではなく、

ぎりぎりまでマウンテンバイクとしての乗り味を調整している!

というのが実情のようです。

試験車両は、ぱっと見た目ではあまり変わらなくても実はフレームなどを少しずつ変えてっているそうです。

スペック(仕様)的にも、

パナソニックのXM1は、公道かつ歩道も乗り上げれるように

ハンドルは規定内の長さ

に抑えてありますが、

ヤマハのYPJ-XCは、ハンドルを長くして、本格的マウンテンバイクとしてそのまま山道のダウンヒルでも使えるようになっています。

(そのため公道は走れるが、歩道に乗り上げて走れない。)

また、マウンテンバイクのライダーにテストもさせ、調整も進めているということで、隙のない仕上がりになっているであろうことが伺えました。

 

PW-XのユニットにしかないEXPW(エキストラパワーモード)は、

ユーザーのペダリングに完全追従を目指していて、遅く回しても、早く回してもアシストのムラがないようにしているようです。

遅くはまだしも、早く回しても追随するということですね。

 

また、価格も発表はしていませんが、

ライバルの電動アシストマウンテンバイクの価格帯からみても、競争力の無い価格設定はしないと思います。

更に、パナソニックのXM1の価格に少し足された程度というニュアンスにもとれたので、

XM1(33万)< YPJ-XCの価格 < リッジランナー(36.9万)

(高くても40万弱)と大胆予測します!

XM1はこちら、リッジランナーはこちらを参照下さい。

ユーザーの数や価格帯からすると、クロスバイクタイプのYPJ-EC、クロスオーバー(ロード)タイプのYPJ-ERの方が、販売数量的には出るかもしれませんが、

技術的本命は、このYPJ-XCになります。

これでヤマハの技術力の高さを見せることになるでしょう。

 

下記記事も参照下さい。

やはり新YPJヤマハ日本国内発売決定!2017東京モーターショー情報

ヤマハYPJシリーズ6機種一覧比較!サイクルモード2017よりの追加情報修正あり

ヤマハ新YPJディスプレイは何が表示されるか把握していますか?

 

まとめ

電動アシスト自転車のパイオニア(新規に開発し試乗投入)である

YAMAHAが、

とうとうスポーツ電動アシスト自転車大本命の

新YPJ 4モデルの発売日等を正式に発表しそうです。

各メーカーが正式発表している中、

なかなか価格、スペック(仕様)を表に出してきませんでしたので、

それがとうとう表に出てくると思います。

 

各メーカーが発表している中、YAMAHAの発表を見てから

決めたい!というユーザーの方も多くいることでしょう。

 

ヤマハ社内では、マスタースケジュール(※)があり、着々と進められていると思います。

(※)マスタースケジュールイメージ

(実際はもっと細かく項目があると思いますが、きちんと社内でスケジュールが引かれているはずです。)

ヤマハとしても手を抜いているわけではないと思い、今回できるだけ探ってお伝えしてみました。

遅れないことを祈りつつもう暫く待ちましょう!