山だけでなく街でも乗って見せたい電動アシストマウンテンバイク5選

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昨年マウンテンバイクの電動アシスト自転車は、

2017年に国産本格電動アシストマウンテンバイクとして鮮烈デビューした

パナソニック XM1が起爆剤となり、2018年には5モデルも発売されます。

 

<2018年発売電動アシストマウンテンバイク主な仕様一覧 (2018/4/27修正)>

*クリックで拡大します。(PCなどの大画面用、スマホはピンチアウトして下さい。)

山を駆け降りるためのサスペンションが備えられているのはもちろんのこと、

山を駆け上がるのに適した高出力、高ケイデンス耐久(早く回してもアシストがされる)の電動アシストユニットも採用されている物も多くなっています。

 

1.YAMAHA(ヤマハ) YPJ-XC

 

2018年発売の本格的な電動アシストマウンテンバイクになります。

YPJシリーズ新4モデルの中で、値段は一番高価であろうYPJ-XCになります。

高価な理由は、電動アシストユニットが他の3シリーズが「PW-SE」というユニットを採用しているのに対し、より高回転でも出力がでる「PW-X」のユニットが採用されているからです。

下記表は北米仕様ですが、

「PW-X」はEXPW(エキストラパワー)モードで、「PW-SE」に対して

最大トルク(引っ張る力)が10Nm高い80Nmであり、

最大ケイデンスが10rpm(回転/分)高い120rpm(1分120回転の速さで回してもアシストがされる。)

の高性能タイプになっています。

山道で登る時に、軽いギヤで回転数を多くしても、登っていけることになります。

北米仕様と違って、日本仕様は24km/時以上のアシストはしませんし、速さによるアシストの度合いもきまっていますので同じアシストのされかたにはなりません。

ただ同じユニットネームで中の部品が異なるのは考えにくいので、北米と同じスペックのユニットで、制御プログラムで日本仕様にしていると思われます。

PW-SEでも十分な性能ですが、PW-Xは更に高性能になっています。

よって、高性能=高価であろうということです。

EXPWモードなどの詳細はこちら

 

 

2.BESV(ベスビー) TRS1

カーボンで最軽量の電動アシストマウンテンバイク 詳細はこちら

 

3.MIYATA(ミヤタ)RIDGE-RUNNER Merida(メリダ) eONE-Sixty

MIYATA RIDGE-RUNNER詳細はこちら

Merida eONE-SIXTYはメディアでは案内されましたが、日本国内販売はまだ未定の為、グルーブ会社のミヤタから電動アシストマウンテンバイクがアナウンスされましたので、こちらに替えさせて頂きます。

4.Corratec(コラテック) E-POWER X VERT 650B

 

装着タイヤは、スリックタイヤですが、マウンテンバイク用のタイヤにしたらそのままダートや山道を走れるCorratec E-POWER VERT650Bになります。

コンセプトモデルはこちら

カラーリングや名前も決まり、上記写真のようになっています。

やはり、山でも走れるバイクを手に入れても舗装路を走ることの方がまずは多いだろうというコンセプトで、スリックタイヤをはいて街中で走りやすい仕様となっています。

まさに街中でも見せるバイクとなるでしょう。

ただ、電動アシストユニットは、TREK VERVE+と同じ、Active Line Plusを採用しており、山専用のユニットというわけではありません。

 

5.Benelli(ベネリ) Nerone 27.5

Benelli(ベネリ)電動アシスト自転車第二弾 セミファットバイクを装着した

Nerone(ネローネ)になります。詳細はこちら

先に発売されたTAGETE 27.5と同等のBFANG製のユニットが採用されています。

まとめ

電動アシストマウンテンバイクですが、今後ますます注目されるでしょう。

現在の日本の法律では、10kmまでの速度は漕ぐ力の2倍まで、それ以降24km/hまではアシストを下げていかなければならないことになっています。

速度アシスト比率が規定されてしまっている半面、自転車の重さ漕ぐ回転の速さには規定がないことになります。

そうすると、山道のような急な坂道を軽いギヤで走る場面が最も電動アシストのユニットを活かせる場面になります。

速度が24km/h以下よりさらに遅く、できれば10km/近くになってしまうような傾斜で

あれば漕ぐ力が必要で、その分ユニットはアシスト力(トルク)を求められます。

また、

軽いギヤを使って登っていくため、高回転で回してもアシストがされる必要があり、

これもまたユニットは性能を求められるわけです。

 

その高回転でもアシスト力(トルク力)を維持できる専用のユニットを採用して、

パナソニックはXM1を2017年に投入して注目を浴びたわけです。

2018年になると、他のメーカーでも、自転車自体の軽さも追及され、高性能ユニットを搭載した物が登場してきますので楽しみですね。

今後も注目していきましょう!