2018年発売やっぱり気になる電動アシストロードおすすめ3モデル!

 

電動ぱぱ
で最高峰ロードバイクタイプですが、電動アシストでも気になりますね。

アッシー
ですね。
電動ぱぱ
色々と意見はあるようだけど、これらのモデルがぴったりくる人も多いと思いますよ。
アッシー
なかなかの個性派揃いのようですね。
電動ぱぱ

うん。電動クロスバイクやマウンテンバイクと比べるとモデル数は少ないけど、それぞれ存在感ありますね。では、早速!

 

電動アシストロードバイク 主な仕様一覧

YAMAHA YPJ-RとXROSS B1hの2モデルのみだった電動アシストロードですが、

2018年にはわかっているだけでも倍の4モデルになります。(日本国内)

<2018年発売のモデル>

1.YAMAHA YPJ-ER

2.BESV JR1

3.XROSS B1h改

※YPJ-Rは2017/11/9にカラー追加(詳細はこちら

 

電動アシストロードバイク主な仕様一覧(最終更新日2018/5/27)

1.YAMAHA YPJ-ER

出展 YAMAHA

YPJ-ERは、

2018年に発売されるYPJ 4モデルのうちの一つで上の写真の通り

ロードバイクの形状になります。

 

”クロスオーバーロードバイク”

とYAMAHAは位置づけています。(前回記事はこちら

 

特徴の一つとして、バッテリーが11Ah13.2Ahとなり大容量になっています。

電圧が36Vなので、ママチャリの25.2Vで換算すると15.9Ah18.6Ahになるので、

相当大容量ということになります。(計算方法はこちら

超長距離走行のブルペ用や、長距離通勤用など用途は色々と考えられますね。

 

またその他の特徴として、

下の写真のハンドル部分を見てもらうとわかるように、ディスプレイが真ん中にあります。

その操作スイッチも左側手前にあり、ベルはその逆の右側にあります。

ハンドルの中心近くに集まっています。

ハンドルの上部のまっすぐな部分を握る”上ハン”と言われる状態でほぼ操作ができることになります。

YPJ-Rよりコンパクトなディスプレイになっていますが、モードの色による視認性向上、表示項目を選択できるなど改良されている部分もあります。(詳細はこちら

要注目のモデルになります。

 

2.BESV(ベスビー) JR1

出展 BESV

JR1は、

自社で開発ができる技術力を持った中国のBESV(ベスビー)の電動アシストロードバイクになります。(詳細はこちら

  • 一見カーボンフレームかと思わせるようなデザイン
  • スマホ連動のディスプレイ表示機能
  • 視認性を高めるフレーム上部のアシストモードインジケーター
  • アシストモード切替もブレーキレバー近くで走行しながら切替可能
  • 国内初カラーディスプレイ(2018/5/4追記)

かなり魅力的なギミックを持っています。

下のJR1 操作説明の動画を参照頂ければ、他との違いがわかると思います。

音が出ます。周りに人がいる場合など注意下さい!

https://dendo-assist.com/2018/05/27/jr1-latestinfo/

3.XROSS B1h改

B1hは、

宇都宮にある合同会社ライフサイズモビリティという会社のXROSSというブランドの

電動アシストロードバイクです。

このモデルは、市販電動アシスト自転車 市販品最軽量 となっていて、モデルチェンジによって、更に軽さを追求しています。(詳細はこちら

ロードバイクとして軽さを追求するという動きを、電動アシストでも行っているという硬派なモデルになっています。

まとめ

同じ電動アシストロードバイクモデルを見てきましたが、

一言でいうと

 

  • 長距離耐久のYAMAHA YPJ-ER(YAMAHA)
  • 最新デザイン、ギミック最新鋭 JR1(BESV)
  • 市販最軽量  B1h(XROSS)

 

となり、個性派そろいなのがおわかり頂けると思います。どれも魅力的な要素がありますね!

購入検討の参考になれば幸いです。

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