これからのリュックを考える-”背中をさらっと乾燥” リュックを脱ぐより背負った方が快適!へ向けて

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昨今、背面通気型のリュックが出てきており、背中の通気性を考えていないリュックに比べると非常に快適な物になっています。

気になる方は、早速下記を参照いただき、ぜひ手に入れて使ってみて下さい!

ひとつは持っておきたい背面通気リュック ー 背中をさらっと乾燥 蒸れない?
サイクリングをする人だけでなく、 リュックサック(※ドイツ語:Rucksack)を 日常の移動時に使われる方は多いですよね。(※英語:B...

しかしながら、おすすめしたものの色々な反応があるのも事実です。

もちろん蒸れなくなった。かなり軽減されたという声も多いのですが、

思ったよりも効果を感じられなかった、、、という声も少なからずあります。

人それぞれ、条件が違うでしょうし、感覚も違うので一概に比較はできないと思いますが、

”背中をさらっと乾燥” リュックを脱ぐより背負った方が快適!

このレベルを実現できれば、誰もが納得いくと思います。

これを目標に、もう少しできることはないかを考えてみたいと思います。

サイクリングをする方だけでなく、トレッキング、山登りをする方、バックパッカーの方など、長時間リュックを背負うことが多い方も、ぜひ少し考えて頂き、下記案がどうなのかもチェックしてみて下さい!

現在、下記3案が考えられます。

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1.空間に風を流す。

リュックと背中に空間ができても、風が通らなければ外気に当たっているのと同じです。むしろメッシュが背中に当たる分だけ、条件はわずかに悪化するといってよいでしょう。

ですので、暑い日は、もう一歩アクティブなことができないでしょうか。

考えてみると、やはり、電動FANを回し、空間に積極的に風を流し、背中の部分に当たるようにすることが、まず考えられます。

下記のような、後付タイプの製品もすでにあります。

こういった機能を、リュックの設計に取り入れ、専用設計にすることで、より効率的に風の流れを作ることが一つの案として出てきます。

2.冷えた空気を流す。

以前紹介しましたように、モバイルクーラーというのも熱中症対策で出てきています。

暑い夏 電動アシスト自転車で対策を考える!
サイクリングは風を切る爽快な運動の一つですが、日中に「原則屋外での運動禁止」のような猛暑になってくると、熱風をあびるサウナ状態になりますよね...

冷凍庫で凍らせた冷媒を、アルミコアのFINにつなげるか、冷媒入りアルミコア筐体をそのまま凍らせるかして、伝導FANで風を送り、冷たい風を背中に送り、快適度をあげることが考えられます。

リュックにこの機構を入れるのが2案目になります。

断熱素材の積極的な利用をして、冷たい物を保冷する能力を上げ、専用冷媒や専用筐体だけでなく、凍らせた飲み物の冷たさを有効活用していき、持続時間を伸ばすことなども考えると良いのではないでしょうか。

3.風をたくさん取り込む。

自転車ならば、走ることによって、体の前面に非常にたくさんの風を受けます。

なるべく風の抵抗を受けないようにするのが、自転車製品開発の基本だと思いますが、抵抗を少し受けても、リュックからダクトを出して風を取り込めば、相当な風を背中に廻せるのではないでしょうか。

もちろん、暑いときに、必要なときのみダクトとして機能させ、必要ないときは、空気抵抗をなくすために格納させる機構が必要になります。

ロードレーサーの方は、1分1秒を争って乗る時もあると思いますが、そういう時はリュックを背負わないでしょうし、健康増進のためにサイクリングをされている方も昨今増えてきているので、一時的な抵抗ならば受け入れられるのではないでしょうか?

これがさいごの3案目になります。

では、1~3を全て取り入れると、どんなイメージになるでしょうか?

下記になります!(デザインは、忘れずに向上させる必要があります、、、。)

”背中をさらっと乾燥”させるためのリュック案


1.空間に風を流す。

FANは上面と背面の2機装備。充分な風を起こすようにします。

電動アシスト自転車なら、大容量バッテリーが自転車本体にあるので、そこから電源を供給し、パワーあるFANを長時間回し続けることもできるでしょう。

2.冷えた空気を流す。

冷媒を備えて、アルミコアとつなぎ、FANの空気をアルミコアに当てて、冷たい空気を、背中にあてるようにして、快適性を出す。

3.風をたくさん取り込む。

じゃばら状のダクトで、走行中に必要なときに空気を取り込み、背中に廻すようにする。

(強度が保てないなら、ベルトを縁に付け、ショルダーベルトにつなげて補強するなどして、風が強くてもダクトの形状を保てるようにする。(下図)

必要ない時はたたんで、空気の抵抗を受けにくくにする。(下図)

上記が、”背中をさらっと乾燥”させるためのリュックのイメージになります。

もちろん、上記をそのまますぐに適切な製品にすることはできないでしょう。

まず、各案の効果がどれだけあるのか、経験、実験を積んでデータをとる必要がありますね。

サイクリング用なら、”このぐらいの容量が必要で、1~3の案が使えるので、ファンはこれぐらいのパワー!で、冷却用アルミコアはこれぐらい!の性能が必要だ。”

山用では、3案は使えないし、荷物をたくさんつめなければならないので、容量を考慮しつつ、機能に使う為のスペースをどれだけ確保すればよいか?、形状はこのようにしたらばいい!、、、

など、こういったことがある程度わからないと、適切な設計ができないからです。

これらのような経験やデータを利用して、冷却効果を効率的に出せる専用形状設計や、容量vs機能、重心バランスなどをトータルコントロールできるのは、やはりリュック専門メーカーだと思いますので、是非上記案を取り入れて頂き開発して頂きたいものです。

もちろん上記の案が有効である前提ですが、当然どこのメーカーもできていないので、実現できたリュックメーカーは、リーディングをとっていけると思います。

暑い日でも、”背中をさらっと乾燥” リュックを脱ぐより背負った方が快適!な物ができることを心待ちにしています!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

メーカーに対しても本記事のような要望を出していきたいと思いますが、やはり皆さんの賛同いただけた証があると要望の力も強くなると思いますので、ツイッター、フェイスブックなどのSNS、はてブなど 無理ない範囲でご協力頂ければ助かります!

より良いリュックを手に入れるようになりたいものです!

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