サイクリングダイエットのメリット ”遠方地へ行けてしまう” ことを利用して、色々なところへ行ってみましょう。
今回紹介するのは、
「JA埼玉中央 川島農産物直売所」です。
道中で休憩できるように、大きな駐車場、トイレを備え、地域の農産物だけでなく、食べ物なども販売されている施設です。こういった施設は、母体もはっきりしないことも多く、そもそも消費者自体があまり気にしていないかもしれません。
”川島にある道の駅”など、呼ばれ方もさまざまだと思いますが、正式には「JA埼玉中央 川島農産物直売所」のようです。
おすすめ1.やきとん まこちゃん 土日限定(一部祝日)
なんで、ここの施設をお勧めするかというと、このやきとり(やきとん) まこちゃんがあるからです。土日になると、老夫婦が移動販売車ででやってきて、焼き鳥を売りにきます。下の写真のように駐車場の一部が使われています。(奥に自転車の駐輪場も見えますね。)このお店は、一時的にこの場所を借りているような移動販売でなく、少なくとも10年以上続けている定番のお店になります。いかに支持があるかは、この定着度合いで想像がつくのではないでしょうか。
では、なんで支持されているか? と思われることでしょう。それは、なんといっても、”自家製 みそだれ” になります。焼き鳥というと、塩、たれが定番ではありますが、ここのみそだれは、食べてもらえればわかりますが、絶対にアリ! になります。味噌とダシの配合が絶妙です。辛さは他のみそだれのような辛さが強いものではなく、子供でも食べれるレベルですのでファミリーでも充分に楽しめるでしょう。下の写真のように、焼き鳥のパックの上に、小さいビニールの茶色い子袋が乗っかっていますが、これがみそだれで、焼き鳥につけて食べると抜群に合います!
また、焼き鳥にも合うのですが、色々な食べ物にも使えることが食べたらわかるでしょう。そのため、みそだれ だけでも売っています。これは、どこかの工場で大量生産してそれを仕入れているのではなく、本当にお店(川越方面にあるようです。)で作っているものになります。数量も限られているので、買占めたりしないようにして下さいね。
おすすめ2.いちご 季節限定(4月~5月)
イチゴの季節にも、ここの「JA埼玉中央 川島農産物直売所」はおすすめです。
付近では、いちごで有名な道の駅、その名も、「いちごの里よしみ」 いちごが名前にあるようにシーズンになると、かなりの人がいちごを求めてやってきます。販売量も多いのですが、人が多いので売り切れになることもしばしば。
そういった場合は車を10分ほど走らせれば、この「JA埼玉中央 川島農産物直売所」があるので、売り切れで買えなかった人はこちらも是非寄ってみてください。もちろん、最初からここへ向かうのも手です。
おすすめは安価ないちごです。シーズン中は、1パックだいたい300円~450円程度で売っていて、値段も上がれば粒も揃ってよいものが買えるので、趣向に合わせて購入すればいいです。
ただ、中には2□0円などのように、安価ないちごのパックも並んできます!中には熟している度合いが少し弱く甘さがなかったり、形がやや悪いものが詰まっているものなど、理由はやはり安くなる理由があります。ただ中には特に形だけ悪くて、甘くて香りの高いものも含まれています。そういったものを見極めて安価なパックを見つけて購入するのがおすすめになります。
サイクリングの休憩時に仲間と分け合って、パックの中でも個体差があるので、これ甘い!あ、これいまいち!など言い合いながら食べるのも面白いでしょう。
下記の写真のように外で休める場所もあります。
3.お米 (お蔵米(おくらまい))
川島は、お米が有名です。江戸時代は、川越藩に献上されていたようで、お蔵米といわれ、年貢として蔵に納められたようです。付近は確かに田んぼも多く、広大な平地が広がっています。本サイトの趣旨からすると、無理のないサイクリングをするにも適した土地が広がっているともいえます。
ここでは、購入するときに精米してもらえ、どれだけ糠(ぬか)をとるかという度合いもリクエストできます。さすがに米をリュックに背負うことは厳しいと思うので、車で来るときのための状況調査ぐらいにはなってしまうと思いますが、参考までに。
本情報も、うわべだけ調べたのではなく、実際に利用してからの情報展開をしていますので、記載内容には自信があります。ぜひ参考にしてください!
本サイトは、サイクリングのダイエットが目的なので、食べすぎにはご注意を!という締めにさせて頂きます!
ねらい
サイクリングにおすすめの目的地、立寄り場所を紹介し、ダイエットだけでない楽しみも味わってもらう。
地元付近のよく知っている情報を提供し、近くに寄る予定のある方に役立ててもらうこと。