サイクリングで、仲間や家族で走りながら会話できるツールを使ってみた!

電動まま
電動まま

サイクリングって会話がしにくいところが一つのデメリットかなぁ。

 

電動ぱぱ
電動ぱぱ

そうだね。声が伝わりにくいしね。

電動まま
電動まま

走っているとき後ろ向いて話すのもあぶないわね。

電動ぱぱ
電動ぱぱ

うん。それを少しでも解消できる定番のツールがあるので試してみよう!

BONX GRIP

2015年クラウドファンディングで大成功を収めた「BONX GRIP」ですが、2017年までに内部の機構やソフトウェアを仕上げ、本格発売となりました。

BONX GRIP」は下の写真のように右耳にはめて使うツールです。

 

BONX GRIP」は一言で言うと、

「仲間や家族と距離が離れていても、手を使わず動きながら話せるツール」です。

イメージとしては下記のような事ができます。

必要な機材は、この「BONX GRIP」とアプリをインストールした「スマホ」だけです。

LINEでつなぎっぱなしにして、他のブルートゥースイヤホンを使っても同じことができそうですが、

  1. 通信容量がかかる。
  2. 接続や切断されたときなど相手の接続環境がわからない。
  3. 動きながらの会話を想定されていない。(風切り音など)

これらのデメリットがあるでしょう。

以下「BONX GRIP」だとそれが解消されるので、お伝えしていきます。

1.通信容量がかかる。

BONX GRIP」ならば、つなぎっぱなしの接続に比べて20%で済みます。

もう少し具体的な活用例だと、1時間10MB強程度(※)なので、データ接続の契約にもよりますが、充分現実的なのではないでしょうか。(※実際に試したところのおおよその容量 話す量など条件は変わってくるはずですので目安としてください。)

2020年時点でもまだ他に同類の製品が見当たらないことと、ソフトウェアのバージョンアップも行われています。

2.接続、切断されたときなど、相手の接続環境がわからない。

BONX GRIP」ならば、音声案内してくれます。例えば、”amachan”というニックネームにしておくと、「amachan(あまちゃん)が接続しました。」や「・・・切断しました」とローマ字読みの音声で教えてくれます。外で通信環境が悪いところがあることもあるので、接続状況が悪いことも音声で教えてくれます。

スマホの画面を見れば、誰が接続しているかは、もちろんわかるのですが、スマホを見れない時、いわゆる手が使えない時にリアルタイムで音声案内をしてくれるのは助かりますね。

3.動きながらの会話を想定されていない。(風切り音など)

動いている状態で会話をするということは、風が吹いていなくても自ら風切り音を発生させていることになります。それを想定された専用設計とそうでない設計では違いがあるのは明白ですね。

 

実際どうなの?実用面でおさえておきたいこと

それでは、実用面で実際どうだったのか?

結論から言うと、

BONX GRIP」はサイクリングに、

過度の期待は禁物だが、不可能が可能になる必須アイテム!

と言えるでしょう。

良いところ

例えば、普段サイクリングをしている旦那さんが、奥さんを先導することになった場合を想定してみましょう。

リアルタイムでは不可能だったことが、色々と可能になってきます。

走りながら、以下の様なコミュニケーションが想定できるでしょう。

 
電動ぱぱ
電動ぱぱ

後ろついてきて、左側キープで!

電動まま
電動まま

はい!

電動ぱぱ
電動ぱぱ

ここ段差あるから気を付けて!

電動まま
電動まま

はい、確かに危ないわね!

電動まま
電動まま

この辺景色がいいわね。

電動ぱぱ
電動ぱぱ

そうだよね。

電動ぱぱ
電動ぱぱ

次の交差点左曲がってみるよ!

電動まま
電動まま

了解!

電動まま
電動まま

ちょっと、疲れちゃったぁ〜。

電動ぱぱ
電動ぱぱ

そっか、停まるよ。休憩しようか。

などと、色々、走りながらコミュニケーションをとりたい事項がたくさん想定できることでしょう。「BONX GRIP」がなければ、後ろ向いて大声で話したりしなければならず危ないです。また、停止してから話すのも、スムースではないですよね。

把握しておくべきこと

もちろん、完全でない部分もあり、把握しておくべきことはあります。

△実際伝えた内容は、1秒ほど遅れて相手に伝わります。(道案内をするときは早めに伝えるようにしましょう。)

△話してない状態から、話すと最初の部分が途切れることもあります。(その分通信量を抑える制御をしています。)

△周りの音や、回線の影響でしばらく会話が聞き取れない場所も出てきます。(そこは割り切りましょう。)

電話をしているような状態というほどにはならず、トランシーバーの延長という感じではあります。最初の音声は、えっと、、、などを先に言い、BONXを起動している状態にしてから話出すと良かったり、ゆっくり話すと聞き取りやすかったりします。会話の中で、工夫をしていけばよいでしょう。

それでも、リアルタイムで会話できる良さを、仲間や家族で味わえば、無いと物足りなくなることは間違いないでしょう。

ご夫婦や仲間と、ゆったりとサイクリング(ポタリング)する時には必須のアイテムになるのではないでしょうか?!

本格的なグループライドより、イーバイクなどでゆったりと走る方が話す量も多くなるでしょうから、こういったツールがあることを知らなかった、、、あるいは、知っていたけど迷っていた方はぜひ検討されると良いでしょう。

口コミなどのレビューを見る時は、「BONX GRIP」は、デメリットばかり目にいかないようにしたいところです。(今までほとんど不可能だったリアルタイムのコミュニケーションが、0点から70点以上になる効果はあると言えるので、本当に凄い!)

その他、スノボ、スキー、フィッシング、モールなどの広いショッピング街など、他の用途にも利用することができます。

電池は、4時間強程度は持ちますが、1日にもっと長く使う場合は休憩の時に予備バッテリーで充電されると良いでしょう。(バッテリーが少なったら、音声で伝えてくれます。)

購入検討時は、価格帯も幅があるので送料等を加味しながら各ショップを検討下さい。

BONX mini

電池容量が少なく、防水機能、風切り防止対策がないですが、その分軽量の「BONX mini」がクラウドファンディングで開発されています。(2020年8月頃から発送開始)激しいスポーツ用途でないならば、こちらも充分使えるものと予測されます。

新しい生活様式のための新しいコミュニケーションツール『BONX mini』 リモートワークや業務現場での利用に最適! 【発話検知技術や独自通信システムでコロナ対応の最前線でも活躍】
『BONX mini』は、2015年のクラウドファンディングで当時の日本のIoT製品史上最高額を記録した『BONX Grip』をさらに小型化・軽量化し、価格面においても低価格化を実現させた新モデルです。 ビジネス・プライベート問わず、スマートフォンとインターネット環境さえあれば、いつでもどこでも仲間とつながる革新的な...

まとめ

BONX GRIP」、「BONX mini」というコミュニケーションツールがあることをご存じなかった方への紹介と、マイナス部分の評価が気になったりで、迷っている方の一押しのために本記事を記載してみました。

サイクリングでいえば、先導する方が安全に方向性や注意喚起ができますし、サイクリングを、リアルタイムに状況を共有できるスポーツにしてしまったのは非常に画期的なことでしょう。

電動まま
電動まま

サイクリングで共有ができるのはありがたいわね。

電動ぱぱ
電動ぱぱ

そうだね~。