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【2019電動アシスト子供乗せモデル】他社にない特徴で決め手とする方法伝授!(3大メーカー×2点=計6点)

電動まま
電動まま

電動アシストの子供乗せ2019年モデルが発表されてきているわね。

電動ぱぱ
電動ぱぱ

そうだね。3大メーカーのヤマハ、パナソニック、ブリヂストンは発表され終わったかんじだね。

ズボまま
ズボまま

でも、どんどん変わっていって、全部よさそうに見えるのよね。

電動ぱぱ
電動ぱぱ

少しずつ変わってきてるからね。でも各社に良いポイントがあるんですよ。

電動まま
電動まま

こら、もったいぶらないで!

電動ぱぱ
電動ぱぱ

はい、、、。早速いきます、、、。

ズボまま
ズボまま

はーい。お願いします!!

はじめに

三大メーカー「ヤマハ」「パナソニック」「ブリヂストン」の電動アシスト自転車子供乗せ2019年モデルが発表され、検討されている方もいることでしょう。

ただ色々な機能、特徴があり、どのモデルにするか決めきれない方も多いのではないでしょうか。

今回は、「ヤマハ」「パナソニック」「ブリヂストン」の各社で他社にない特徴を厳選して2つずつ(計6つ)紹介することで、迷っている方への決め手!の一助となればと考えます。

よく知らないパートナーの方にも6つのうちどれが優先?と相談できることも意図しています。

早速紹介していきます!

ヤマハ(YAMAHA)

電動アシスト自転車のパイオニア「ヤマハ」の子供乗せの特徴は、

『5ファンクションメーター』”軽さ”です。

『5ファンクションメーター』は、

  1. 時計表示
  2. バッテリーの残量表示
  3. 残りアシスト走行可能距離
  4. 速度表示
  5. 電源ロック機能

の5つの機能(ファンクション)がある名前なのは言うまでもないのですが、

1.時計表示、4.速度表示は、 「パナソニック」、「ブリヂストン」の子供乗せモデルでは表示されないのがポイントです。(※)

子供乗せモデルには、いらないんじゃないか?という声も聞こえてきそうですが、色々迷っているときに決め手となる方もいることでしょう。

時計表示は急いでいるが運転に集中しなければならないとき、腕時計やスマホで時間を見るぐらいならメーターに時計があった方が便利です。

また速度表示はいらないという声も出てきそうですが、無いよりはあった方がいいという方もいることでしょう。子供を送ったあとや、乗せていない時に少しだけ楽しんで走ったりするときなどです。

次の特徴として”軽さ(とコンパクト)”です。やはり停止しやすい、降りたときの取りまわしがしやすいということは重視する方も多いでしょう。他社のは34kg近辺のモデルが多いのに対し、「ヤマハ」は31kg付近の重量になっています。(Disney editionを除く)

「ヤマハ」の弱点とすればチャイルドシートのバックルなどの独自の工夫が他社と比べてない部分でしょうか。「パナソニック」は、「コンビ」との提携や巻き取り式シートベルト、「ブリヂストン」は”自立するバックル”などがあり一工夫あるからです。

また、「ヤマハ」のバッテリーは軽量化のため、12.3Ah相当で他社と比べ小さい容量になっていました。ただ、2019年モデルからは15.4Ah搭載のSPというグレードを追加していて選べるようになったので弱点とは言えなくなりました。

※)「ヤマハ」のユニットを採用している『ビッケポーラーe』は速度表示のみされます。

2019年モデル PAS Kiss mini un SP 

『5ファンクションメーター』 ”軽さ”

(↑市場の価格、在庫状況は画像をクリックし確認下さい。)

2019年モデル PAS Babby un SP 

『5ファンクションメーター』 ”軽さ”

(↑市場の価格、在庫状況は画像をクリックし確認下さい。)

2019年モデル PAS PAS Crew Disney edition

『5ファンクションメーター』←専用Disneyロゴあり

(↑市場の価格、在庫状況は画像をクリックし確認下さい。)

パナソニック(Panasonic)

今までも電動アシスト自転車のママチャリや子供乗せタイプに新機構を一早く投入してきた「パナソニック」ですが、現状も特徴としているのは、2017年末から投入している

『ラクイック』です。

リモコンキーをポケットに忍ばせておけば、手元のスイッチパネルのボタンを押すだけで施錠を解除できる機能です。

必ず所持する財布やカバンと一緒にしておけば、鍵を探して取り出して鍵穴にさして、、、という操作から逃れられ、素早く出発できます。

この機構は「ヤマハ」も「ブリヂストン」も2019年3月現在では対応していません。

『ラクイック』は500グラム程度重くなり、高価になりますが、この機能に魅力的に感じるなら「パナソニック」独自機構の『ラクイック』装着モデルを選択しましょう。

デザインのセンスという意味では営業の方が気にするほど「パナソニック」が遅れていたときもありましたが、最近は差が少なくなってきたようです。

さらにベビーカー国産二大メーカーの「コンビ(combi)」と提携し、イメージアップをすることにも成功しています。

「コンビ」の今まで培ったベビーカーのノウハウを活かせる=安全と安心感 及びスタイリッシュというイメージを付加することができていると言えるでしょう。

「コンビ」のノウハウは全てのモデルに反映されているわけではなく、”クルーム”が名前に付く、2モデルが該当します。

「パナソニック」の弱点とすれば、「ヤマハ」、「ブリヂストン」のモデルに比べ重量が重いことになります。安全に停止したり、乗り降りの際の取りまわしなどでは軽い方が良いことになります。運転には充分注意しましょう。

実際のモデルとしては、「パナソニック」の特徴である『ラクイック』と「コンビ」の両方を取るなら、「ギュット・クルーム・EX」が該当します。

2019年モデル ギュット・クルーム・DX 

「コンビ」

 

2019年モデル ギュット・クルーム・DX BE-ELFD03 20インチ 16Ahバッテリー搭載 専用充電器付 (マットオリーブ)

(↑市場の価格、在庫状況は画像をクリックし確認下さい。)

2019年モデル ギュット・クルーム・EX 

『ラクイック』 「コンビ」

2019年モデル ギュット・クルーム・EX BE-ELFE03 20インチ 16Ahバッテリー搭載 専用充電器付 (マットディープグレー)

(↑市場の価格、在庫状況は画像をクリックし確認下さい。)

2019年モデル ギュット・アニーズ・EX

『ラクイック』 

PANASONIC(パナソニック)2019年モデル ギュット・アニーズ・EX カラー:マットネイビー BE-ELAE033-V 20インチ 専用充電器付

(↑市場の価格、在庫状況は画像をクリックし確認下さい。)

ブリヂストン(BRIDGESTONE)

「ブリヂストン」は元々自転車は製造していましたが、電動アシスト自転車は、「ヤマハ」、「パナソニック」の電動アシストユニットを組み立むタイプでした。2015年に「ブリヂストン」の『デュアルドライブ』を開発し投入してきました。

2019年モデルは『ビッケポーラーe』以外の3モデルはすべて『デュアルドライブ』になっています。

特徴は、この『デュアルドライブ』とセットで搭載される『ベルトドライブ』と『テモトデロックⅡ』となります。共に「ヤマハ」、「パナソニック」に無い機構と機能になっています。

『ベルトドライブ』はチェーンでなくカーボン製のベルトになります。チェーンは油が必要ですし、錆を気にする必要があります。万が一手や物に触れたら油がつきますし、注油というメンテナンスも必要です。それが『ベルトドライブ』なら汚れとメンテナンスの両方を回避できるので魅力的な物と思われる方も多いことでしょう。

もうひとつの特徴はハンドルロック『テモトデロックⅡ』に関してです。「ハンドルロック」は、停止している状態で前に子供を乗せたり、荷物を乗せていると、少しの間手を放したら、左右のどちらかに重心が寄っていてガクッとハンドルが急に回りきってしまいますが、それを防ぐ機構です。

動画は下記記事参照下さい。

「ヤマハ」、「パナソニック」は、スタンドを立てたときにハンドルが半固定になる機構なのに対し、「ブリジストン」の『テモトデロックⅡ』は、名前の通り ”テモト”=”ハンドルの部分”にレバーがあり、好きな時にハンドルを半固定できる機構になっています。

駐輪場で停める時のみだけでなく、信号待ち、ハンドルが回りきってしまいやすいちょっとした傾斜があるところなどでの停止など、何か物を取ったり、子供の服を整えたりするために片手や両手を放す時が必要なとき、ハンドルを半固定できるのは魅力と感じる方も多いでしょう。前に子供をのせている時、前カゴに重い荷物をのせている時にこの機構が特に活きてきます。

「ブリヂストン」の弱点とすれば『デュアルドライブ』の前輪がモーターである機構からくる前輪の重さでしょう。前輪を持ち上げて止めるタイプの駐輪場を使う方は注意が必要です。

また、『テモトデロックⅡ』も初めて乗る方には操作がわからない場合があるので、いつも乗っていない方が乗るときは逆に注意が必要な機構とも言えます。

2019年モデル ビッケポーラーe 

『テモトデロックⅡ』 (←前乗せタイプに特に有効)

(↑市場の価格、在庫状況は画像をクリックし確認下さい。)

2019年モデル ビッケ モブdd

『テモトデロックⅡ』 『ベルトドライブ』

(↑市場の価格、在庫状況は画像をクリックし確認下さい。)

2019年モデル HYDEE.Ⅱ(ハイデイツー)

『テモトデロックⅡ』 『ベルトドライブ』

(↑市場の価格、在庫状況は画像をクリックし確認下さい。)

まとめ

「ヤマハ」「パナソニック」「ブリヂストン」の子供乗せ電動アシスト自転車でどのモデルにしようか迷っている時の決め手となりえたでしょうか。

【他社にない特徴(各社厳選2点ずつ)】

 「ヤマハ」   

 『5ファンクションメーター』 ”軽さ”

 「パナソニック」

 『ラクイック』 「コンビ」

 「ブリヂストン」

 『テモトデロックⅡ』 『ベルトドライブ』

もちろん、子供乗せ電動アシスト自転車は、[子供を安全に的確に目的地まで届ける。]が最重要なポイントなのでその観点でどのモデルがご家庭に合うのかを吟味していただき、タイヤの大きさ(車体、チャイルドシートの高さ)、またぎやすさ、デザイン、価格などで対象を狭めていき、それでも絞り切れない時に今回紹介した各社にしかない特徴を参考にして決めて頂ければと思います。

ズボまま
ズボまま

家のだんなにもどれを重視するのか聞いてみるわ。

電動ぱぱ
電動ぱぱ

はい!

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