サイクリングに出かける前、
「バイオウェザーの雨レーダー 6時間予測」
雨レーダー | バイオウェザーサービス
地上で観測された雨量実況値(アメダス)と上記レーダーの積算値を組み合わせて作成された過去24時間の解析雨量分布、および現在時刻~6時間先までの1時間毎の降水予測分布について提供いたします。
を使って、雨雲チェックをしました。
出発前、サイクリング中にも雨雲チェック!梅雨の時期のサイクリング
梅雨の時期、雨が多い日の時期のサイクリングはどうしてますか? 一般的にはロードバイクは雨模様の時は走る人の数が減るので、電動アシストや一般の自転車は、雨のやんだチャンスを伺ってサイクリングロードに繰り出してみましょう。 ...
問題なかったので、夕方5時くらいから家を出て、目的地で用事を済ませました。
コーヒーでも飲んでから、ゆっくり帰ろうと思ったのですが、
念のため、
すると、
(↑音声は削除してあります!周りに人がいても安心してご覧下さい!)
なんと、雨雲が近くに!まさにゲリラ状態。
しかも、この雲がどう動いてくるか予測のために、アプリの再生ボタンを押すと、
こちらに向かってくるではないですか!
コーヒー飲んでいる場合じゃないですね。
また、運悪く?帰り方向の南側に行けば雨雲から逃げれるではないですか!
ゆっくり帰っている場合でもなくなりました、、、。
早々に自転車に乗り込み、家路に急いで向かいました。
もちろん、途中で、何度か雨雲の動きをチェックしました。
途中でポツポツが何度か始まり、間に合わなかったかもしれないと思う場面もありました。
しかしなんとか、家までたどり着くことができました。
途中で、別の雲に出会い、結局濡れてしまいました、、、
の方が話としては面白かったのですが、
今回は申し訳ありません。雨雲からの脱出成功です!
このように、アプリを使うと、急遽予測できてなかった状況に置かれるので、
ある意味マンネリ感から開放されます!
・雨に極力あいたくない方、
・雨雲から逃げるのを楽しめる方
(自転車の時速は、20km/h以上でるので、逃げることも場合によっては不可能ではない)
・サイクリングに違った楽しみ方を求めている方。
もし、アプリを利用していなければ、是非試してみてはいかがでしょうか!
P.S.
また、こういった使い方をするためにも、下記のハンドル周り(コクピット)にして
欲しいものです、、。
電動アシスト自転車 コクピットこうしたい!
電動アシスト自転車は、昨今大容量バッテリー化が進んでおり、長距離、長時間 動力のアシストができるようになっています。 一度の走行で、バッテリーをアシストとメーターの表示(微々たる量)だけに使うのは もったいない! ので、どうすれば有効...